10月23日(月)に5年生は、脱穀をしました。稲刈りのあと、天日干しをしていよいよ脱穀です。二中の郷土資料室から唐箕と千歯こぎをお借りして、昔の道具をつかって脱穀をしました。田んぼボランティアさんに千歯こぎのやり方を教えてもらったり、足ふみ脱穀機(昨年度、壊れてしまったので、JAで新しいものを購入しました。)を使ったり、昔の人々は本当に何でも自分の力でやっていたのだなぁと感心している子どもたちでした。