10月27日(金)4年生は校外学習で伊丹市立こども文化科学館とスカイパークに行きました。「乗り換えが3回もあるのは、学校では初めての経験だったかもしれません。乗りすぎてしまう子はでないだろうか、電車の中でお話して、周りのお客さんに迷惑をかけないだろうか、、、など、気にはなっていましたが、始まってみるとすごく子どもたちは成長していました。3年生の昆虫館の時はがやがやしていて、担任や校長先生に叱られる場面がありました。4年生では道やホームがせまい時は1列、いつもの並び方と違って「残り半分の子はここから並ぶんだよ」というだけで、きっちり前の子についてきて、静かに待てていました。伊丹の科学館までの道は結構細かったのですが、自転車に道を譲り褒めてもらっている場面やあいさつをしてほほえましく笑顔を返してもらう場面もたくさん見られました。      科学館の中では、班でほとんどはぐれずに周れ、班の中で決めていたことをしっかり考えて楽しく周れていました。楽しみにしていたプラネタリウムでは、理科で習った太陽の動き方、夜に観察カードで書いた月の動き方、星の動き方ってどうなってるのかな?と天体を動かしながら、新しいこと(北極星や、すごく光っているのは、太陽系の木星、土星ですよ)や、星空観察会がなくなったので、みんなは興味津々でとても集中して聞いていました。待ちに待ったお弁当では、天気もよく、食べた後のスカイパークで遊ぶことも思いきり遊べました。帰り道で疲れは出ていましたが、よく頑張って歩き、マナーを守れた校外学習になりました。(学級通信より)」

 確かに3年生のときは……でも、4年生になり成長したみんなのことをとてもうれしく思いながら、学級通信を読みました。あと、5か月もしたら5年生になり高学年の仲間入りですね。4年生での成長をもっともっと楽しみにしていますよ。(校長)