1年生で豊中市消防局の方においでいただき「救命救急講習」を行いました。

突然のケガや病気で、突然心臓と呼吸が止まってしまったときに、大切な家族、友人などを救うために行う、胸骨圧迫(心臓マッサージ)やAED(自動体外式除細動器)の使用方法を学びました。

「倒れている人を発見」→「周囲の安全確認」→「意識の確認」→「相手をしっかり示して応援の依頼(救急車やAEDの手配)」→「呼吸の確認」→「胸骨圧迫」→「AED装着」この流れを実習しながら学びました。

ちなみに17中の「AED」の設置場所は、職員玄関外側の壁です。それぞれで確認しておいてください。