1年生国語の「竹取物語」を勉強する導入として、学校司書さんが「竹取物語」の紙芝居を読み聞かせてくれていました。知ってそうで案外知らなかった、かぐや姫の誕生から、貴公子からの求婚、そして月の世界に帰っていくその流れがよくわかりました。紙芝居の後は、竹取物語の本や平安時代の様子を説明した本など、学校図書館にある関連本の紹介もありました。興味がある人は図書館に行って、いろいろな本を読みましょう。そして、知的好奇心を満たしていきましょう。