卒業まであと一週間となりました。残りの小学校生活を一日一日大切に過ごしてほしいと願っています。

さて、これまで取り組んできた合奏について、感染状況を踏まえ、発表する機会を設けることができないか模索してきましたが、以下のような形で発表することになりました。

6年生の音楽の授業を使い、1~5年生各クラスが分散して鑑賞する期間を設けます。合奏については、打楽器等を使用し、リコーダーの使用は控えます。

目の前での生演奏(合奏)は、いろいろな楽器からの響きをからだ全体で直に感じることができます。そして、その響きには6年生の思いや気持ちが込められていることが直に伝わってきます。心に響きます。これは、オンラインではできないことだと思っています。

感染対策をしっかりと行いながら、卒業生と1~5年生の心のつながりを少しでも作ることを目的に行います。ご理解いただきますようお願いいたします。