イレブンフェスタは、大人も子どもも、参加される皆さんが「であう」「しる」「つながる」「笑顔になる」地域のお祭りです(ネットワークイレブン第十一中学校区地域教育協議会主催)。

先行きの見えないコロナ禍、希望を大きく持ち、明るい未来を描いてほしいという想いと、みんなが笑顔になれるようにと今回のイレブンフェスタも、新型コロナ対策を踏まえ、試行錯誤しながら企画されました。 

 

イレブンフェスタは、11月6日(土)に無事開催されました。

オープニングでは、和太鼓、第十一中学校コーラス部合唱、第十一中学校文化部(美術部・家庭科部・書道部)の展示等があり、第2部オープニングでは、第十一中学校吹奏楽部演奏がありました。

今年度もコロナ禍ということもあり、幼児による合唱、子どもの遊び場、サッカー、アメフト教室、ソフトテニス教室、ドッジボール大会、グルメストリート、吹奏楽部OBOG保護者バザーは中止となりましたが、イレブン教室ということで、「どこまで飛ぶか ペットボトルロケット教室」、「科学を見つめて 自然転倒ランタン教室」「いつまで飛ぶか 紙飛行機教室」が開催されました。

 

 

(↑「科学を見つめて 自動点灯ランタン教室」の様子(理科室)。材料の紙コップもすごく凝っててビックリしました!)

参加した子どもたちやお父さん・お母さんの表情が笑顔でいっぱいになっていたのが印象的でした。おやじの会のみなさまにお世話になりました。

イレブンフェスタは、第十一中学校区の皆さんが「であう」「しる」「つながる」「笑顔になる」地域のお祭り。コロナ禍ですが、大事にしていきたいと感じました

今回は、参加応募者多数となり残念ながら抽選となりましたが、来年こそは新型コロナが収束して、いつものイレブンフェスタが戻ってくることを願っています。