学校だより11号
であいとつながりをもとめて
感動!文化総合発表会
第六中学校では、10月26日(月)から10月30日(金)までの期間を「文化発表週間」と位置づけて取り組んできました。この一週間、東館の1階及び2階において、文化部及び教科による展示がされていました。家庭科部の手芸作品は、工夫を凝らしたものでちょうど校長室の前に展示がありましたが、特にみなさんの目を引いていたのは、自分たちで考えコーディネートしたトータルデザイン(マネキン人形)でした。
また2階には切り絵や絵画など、美術部のアート作品がさまざまに展示されていました。特に、「人にやさしいことば」をイメージしたモビールは、とても癒されるものでした。そして国語科の書道展や短歌集などの展示が廊下に続いていました。
また当日、保護者の方や地域の方々にたくさん来ていただく事ができました。見ていただいた方は、きっと「六中生も、なかなかやるなぁ」と実感していただけたものと思います。ありがとうございました。
頑張っていました!職場体験学習
大盛況!ふれあいフェスティバル
11月7日(土)には、六中校区地域教育協議会(ふれあい教育協議会)主催の「ふれあいフェスティバル」が、六中の体育館で行われました。開会時間の少し前から、続々とお客さんがつめかけてこられ、気がつけば300枚用意したプログラムがあっという間になくなってしまうほどの沢山の方に来ていただきました。今回は、司会進行を六中放送部が担い、オープニング演奏は、六中吹奏楽部と庄内南小ブラスバンド部との協働による発表となりました。何回か合同練習を重ねてきての本番での演奏は、とても素晴らしいものでした。その後には、せんなりこども園のパラバルーン、千成小学校の和太鼓、そして庄内こどもの杜幼稚園のダンスと続きましたが、どれも子どもたちの元気な笑顔とすばらしい表現があふれていました。次に、公民館登録グループ(フラ舞ロカヒ)のフラダンスは、小さな子どもから年配の方までが一緒になって、楽しく踊っていただきました。さらに、千成小学校5年生の合唱そして最後に、庄内小5年生のエイサーと続きましたが、どちらも本当に素晴らしい内容で、日ごろの取り組みの質の高さを強く感じるものとなりました。
今回の「ふれあいフェスティバル」は、多くの方の参加のもと、六中校区の子どもたちの生き生きと表現する姿、一生懸命に前向きに取り組んでいる姿に出会う事ができ、本当によかったと思います。地域教育協議会(ふれあい教育協議会)では、六中校区の子どもたちの育ちを地域の大人が手をつなぎ、しっかり見守っていくために取り組みをすすめているものです。今後とも、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
チャンプ本には、「あした死ぬかもよ?」が選ばれました。 |