月1回、全校朝会があります。

今朝は雨が降っていたので、教室でテレビ朝会でした。

12月の全校朝会で、子どもたちにこんなことを語りました。

 

この夏休みに、子どもたちの悪い行いや犯罪、いじめなどを無くしていこうという青少年健全育成啓発ポスターに取り組んだ6年生の作品が豊中市で最優秀賞となりました。

その作品は、豊中市の情報をお知らせする「広報とよなか」という冊子があるのですが、広報とよなか12月号、今月号に載っています。

最優秀賞をとった6年生のポスターはこんなポスターです。

女の子がシクシクと泣いているポスターです。

一つの言葉でとても傷ついて、泣いている姿があります。

一つの言葉でとても嫌な気持ちになって苦しんでいます。

そして、大きく「言葉を大切に」と訴えています。

 

言葉には「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」があるのを知っていますか?

みなさんの中にはその学習をした人がいるかもしれませんね。

「ちくちく言葉」にはどんな言葉がありますか?

言われて嬉しくない、心が傷ついてしまう言葉です。

ついつい自分の気持ちを優先させて出してしまう言葉も、相手を傷つけることがあります。

 

それに対して「ふわふわ言葉」にはどんな言葉がありますか?

言われると、気持ちがふわふわと温かくなるような言葉のことです。

みなさんは、どんな言葉を言われると嬉しいでしょうか。

 

「ちくちく言葉」と「ふわふわ言葉」ですが、あなたはどちらを多く使いますか?

 

何気なく言っているその言葉には、その人の心がくっついています。

チクチク言葉は冷たい心が、ふわふわ言葉は温かい心がくっついています。

自分が何気なく使っている一つの言葉が相手の心にどう伝わっているのか、どんな影響を与えるのか、今一度考えてほしいと思っています。

 

「一つの言葉」という6行の詩があります(作者不詳)。最後に、今お話ししたことを頭の中でイメージしながら聞いてください。

 

一つの言葉でけんかし

一つの言葉で仲直り

一つの言葉で傷ついて

一つの言葉で笑い合う

一つの言葉はそれぞれに 

一つの心を持っている

 

これで、校長先生のお話をおわります。