大阪教育大学附属池田小学校で起きた痛ましい事件から18年が経過しました。

事件後、市内の小学校には警備員が配置され、門もオートロックになる等の安全対策がとられています。

しかし、いざという時に大切な子どもたちの命を守れるように、少路小学校では毎年、教職員のみを対象とした不審者対応訓練(8/27実施)と子どもたちも交えた訓練を行っています。

本日(11/19)は、子どもたちも交えた全校での不審者対応訓練を実施いたしました。

今回も豊中警察の協力をいただき、不審者の侵入を想定した訓練です。

訓練後、警察の方から全体的には概ねよかったという講評をいただきました。

細かな部分でのご指摘がありましたので、全教職員で共有し修正していきます。

今後も引き続き、警察と連携しながら安全・安心な学校づくりに努めてまいります。

 

 

↓8/27に実施した教職員対象不審者対応訓練のふりかえりの様子