欅の風  校長室便り  R2- 21   

 

              豊中市立第十六中学校 令和2年(2020年)5月29日  山野佳世子

          豊中市北条町3-18-1 TEL 06-6334-2841 FAX 06-6334-9763  

 

 

     5月の分散登校 5月25日~29日  

                          新緑の十六中  「元気!前向き!欅の木!」

 3年生の授業開始の様子

   3年生は久しぶりの授業再開でした。

   前半は数学と英語、後半は総合(ドラえもんの課題)と体育 の4科目でした。   

   

    数学      英語       

  体育          集合→ラジオ体操→

 

 → ジャンケンゲーム    → かなり盛り上がる!  

クラス全員での授業。前列後列でジャンケンして「勝った・負けた」がわかるボディアクションをしてます。

 

 

総合(ドラえもん課題)    図書館にコーナー開設 

 

 

 距離をあけて交流  

 各班の代表から「ドラえもんの道具」の発表 

  

  

 

 

■1・2年生の今週の様子

 

 1・2年生は、3分割で、プレ授業を行いました。

  課題の解説(数学・英語・社会・理科)や新しい教科書の導入、ラジオ体操のテストにそなえて動画(体育

  科の先生方の実演)を見ながらの練習もありました。数学のプリントを解いたり、漢字テストがあった

  り、図書館で本の貸し出しもありました。

  緊張が少しずつ和らぐように、学校再開に向けて段階的に学習活動を行いました。

 

  

 

 

6/1~ 8:30集合 8:10開門

 登校日:1・3組 6/1・3・5・9・11

     2・4組 6/2・4・8・10・12

・各クラスAグループ・Bグループで時間割が違います。

・学年だよりで持ち物・時間割・時程など確認してください。

・マスク着用・昼食の用意(デリバリー給食・パン販売あり)・水筒(水分多めに)・ハンカチorタオル

 

6/15~ 通常の時間割による授業再開

・詳細は、後日学年だより等でお知らせします。

市教育委員会から 学校メールにも配信しています。ご協力よろしくお願いします。

 

保護者の皆様

学校再開にあたっての新型コロナウイルス感染症予防について

平素から本校の教育活動にご理解、ご協力をいただきありがとうございます。

さて、新型コロナウイルス感染症に対して、豊中市立小中学校では、学校再開にあたって、感染予防対策を徹底してまいります。つきましては、保護者の皆様におかれましても、下記のとおり、お子様の健康状態の把握ならびに感染症予防の指導について、ご理解ご協力をよろしくお願い申しあげます。

1 お子様の健康状態の把握について

○毎朝、検温するとともに、健康状態をご確認ください。

〇健康観察カードに、体温や体調を記入のうえ、毎日、登校時に持参させてください。

2 お子様に体調不良(発熱・せき等のかぜ症状、味覚・臭覚の異常等)がある場合について

○出席停止とします。欠席扱いにはなりませんので、症状がなくなるまでご家庭で休養させてください。

〇同居の方に症状がある場合も(お子様に症状がみられなくても)、同様です。

 (*学校保健安全法第19条の規定に基づく措置です。)

○お子様や同居の方に下記【A】~【C】のいずれかの症状がある場合は、すぐに、かかりつけ医または「豊中市帰国者・接触者相談センター」等にご相談ください。あわせて、学校へもご連絡ください。

【A】息苦しさや強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある

【B】基礎疾患がある方で発熱やせきなどの比較的軽いかぜ症状がある

【C】上記以外の方で、発熱やせきなどの比較的軽いかぜ症状が続く

(症状が4日以上続く場合は、必ずご相談ください。また、症状には個人差がありますので、強い症状と思われる場合はすぐにご相談ください。)

○PCR検査を受けられた場合は、検査結果を学校へご連絡ください。

〇以下の場合も出席停止とします。

・お子様が感染した場合…(期間)専門医等が快癒を認める等、登校を許可されるまで

・お子様が濃厚接触者と認定された場合…(期間)保健所に指示された期間

・同居の方が濃厚接触者と認定された場合…(期間)保健所に指示された期間

3 学校での感染予防対策について

次の点に注意しながら、学校での感染予防対策に取り組みます。

○健康観察等を行います。

○感染予防の正しい知識を身に付け、適切な行動ができるよう、流水・石けんによる手洗いの徹底、咳エチケット等の基本的な感染症対策に関する指導を行います。

○換気は、気候上可能な限り、常時2方向の窓を同時に開けて行います。