子守連によるステッカーはりを3月11日に行いました。

小春日和というより、初夏の日差しのような温かい日差しのもと、地域の方々や豊友会の方がたくさん参加し、地域をめぐりました。

上野小学校通学路を表す青いステッカーの古くなったものや、傷んだものを、新しいものに変えて、電柱に結束バンド(特大)で固定していきました。

上野小学校区のこうした取り組みを「ぜひ取り入れたい!」という声もあるそうですが、大切なのは「交換を継続しておこなえる」という地域の方々の意識の高さだと思います。電柱に貼ってある青いステッカーが、常にピカピカと新しく子どもたちを見守っていることが、「地域の子どもは地域で守る」ことにつながっているのではないでしょうか。