昨日の雨で、運動場は少しぬかるんでいましたが、新春上野フェスティバル2023を3年ぶりに開催しました。

上野公民分館が主催となり、豊友会や地域の方々がさまざまな昔遊びを用意してくれました。

子どもたちは、学校で配られたスタンプカードを大事に首から下げて集まってきました。

始めに、太鼓と笛の演奏があり、獅子舞が登場すると子どもたちは「わ~!」と歓声を上げていました。

豊中市の長内市長が登場し、挨拶をしていると、ポン菓子の「ばーん!」という音が響き渡り、香ばしい香りが漂いました。

上野小学校、豊中市立第十一中学校、豊中市立第三中学校の3校の校長が、とんどに火をつけました。

たくさんの子どもたち、親子連れの人が集まり、運動場は大賑わいでした。

豊友会独自の企画「ワニワニパニック」「コーンウォール」もとても好評でした。

こままわしは上野小学校の先生が担当し、ひもの巻き方、コマの持ち方、コマの投げ方などを子どもたちに説明しました。

私も挑戦しましたが、なかなかうまくいかず、回るようになるまで10回以上挑戦しました。

とんどには、次々としめ縄や正月のおお飾りが投入され、パチパチとオレンジ色の炎があがっていました。

子どもたちも、一緒に来ていた保護者の方も、皆さん楽しんでいました。