のばたけ日記(2学期最後の校庭開放)
野畑はぐくみ隊のボランティアの皆さんによる「のばたけ日記」です。
今年も野畑小学校や校区のこと、その時々のフレッシュな話題を地域や保護者の皆さんの目線で伝えていただきます。
12月19日(月) 2学期最後の校庭開放
先週から4時間授業になり、校庭開放も2時間校庭を使えるようになったため、風がビュービュー吹き、最高気温5度の寒い一日でしたが、この日は120人余りの子どもたちが校庭で遊んでいきました。
最近のサッカー人気で、あっちでもこっちでもサッカーをしているグループがありました。
1年生の女の子が少しは暖かい日向に集まっておしゃべり中。寒いのでおしくらまんじゅうをするのだそうです!
ちょうど用務員さんが、一輪車を練習するための手すりの塗り直しをされているところでした。手すりは、1時間半ほどかけて黄色→緑色になりました!
その後、市内で起こった傷害事件を受けて、翌日から校庭開放が中止になりました。冬休みまであと数日、2学期に仲良くなった友達と、思う存分遊べる2時間がなくなってしまったこと、本当に残念です。
さて、一年生が10月に親子授業で作ったあさがおのリースが、職員玄関前に飾られています。大人の手助けがあり、今年はどれもとっても立派なリースになりました。飾りもとっても素敵です!
登録日: 2022年7月22日 /
更新日: 2022年7月28日