本校では、子どもたちが読書に親しみ、継続して本の世界を楽しむことを目的に「読書ノート」に取り組んでいます。読み終えた本の冊数を記録していくこのノートは、子どもたちにとって日々の努力の証です。
今回、1~4年生は100冊、5・6年生は50冊を読破した児童に対して、校長先生から表彰状が授与されました。表彰状を受け取った子どもたちの笑顔は、自分の力で積み重ねてきた成果への誇りに満ちあふれていました。
本を読むことは、知識や言葉を広げるだけでなく、豊かな想像力や心を育む大切な学びの時間です。学校としても、子どもたちがこれからも本に親しみ、読書の楽しさを味わい続けてほしいと願っています。
読書は一生の宝物。これからもページをめくるたびに、新しい出会いや発見を重ねていってほしいと思います。