理科展1 理科展2 理科展3
校内1 校内2 校内3

夏休み中、4~6年生の児童が取り組んだ自由研究の中から、今年も代表作品が選ばれました。子どもたちは日ごろの生活で「なぜだろう?」と疑問に思ったことや、授業で学んだことをさらに深めたいという思いをもとに、実験や観察、調査を重ねてまとめあげました。

代表作品の中から3点は、学校代表として豊中市教育センターで開催される「理科展(9月5日(金)~9月9日(火)10:00~17:00)」に出品されます。

 

【作品名】

・身の回りにある粉で結晶は出来るのか
・へん光板であそぼう
・緑の液体が赤色に!?
・イルカ・シャチ
・メダカのなかま
・食品添加物について
・ぴかぴかの泥団子
・「目は口ほどに物を言う」ということわざは本当か
・ブルボン・プチ研究大作戦
・−196℃の世界
・パクチーコーラ 第二弾!
・くすりの形がなぜちがうのか?ジェルポット作り‼︎
・もぐらよけ風車
・ブロッコリーのDNAを取り出す
・こおりのとけるはやさのけんきゅう
・たんさんマグマはれいすいかお湯どちらのほうがきれいに見えるか。

 

どの作品からも、子どもたちの探究心や工夫の跡が感じられました。

「なぜだろう?」「もっと知りたい!」という気持ちが、新しい学びの出発点です。今回の自由研究での経験を生かし、これからの学習や生活の中でも、疑問をもち、自分で調べ、考えを深めていけるようにしてほしいと思います。