野畑はぐくみ隊のボランティアの皆さんによる「のばたけ日記」です。

今年も野畑小学校や校区のこと、その時々のフレッシュな話題を地域や保護者の皆さんの目線で伝えていただきます。

  

12月12日(火)のばたけフェスティバル 

のばたけフェスティバルが開かれました。

 

のばフェスは毎年年明けに行われていましたが、今年は敢えて12月。なのにまさかの学級閉鎖で、先週の予定を延期しての実施になりました。

 

変わったことがもう一つ。ここ数年、委員会ごとに企画していましたが、久しぶりにクラス単位となり、気心知れた仲間同士、今までを凌ぐ盛り上がりをみせていました。

 

イベントを企画するのは3年生以上。それぞれ工夫を凝らした子どもらしい手作りの遊びがたくさんありました。的当て、巨大双六、宝探し、クイズ、箱の中身当てなどなど、一見同じような企画でも、使う小道具や、やり方に工夫があるので、どれも違うゲームみたいで楽しそうでした。

 

大人気のストラックアウト

巨大すごろく

 

射的。的は動いています。

 

ストラックアウトの的は、取れてしまうと修理が大変そうでした。

中には何が入っているのかな?

なんと言っても体育館での、6年生の野畑サファリパークが圧巻でした。

 

トラやライオンのお面を被って、動物になりきる子どもたち。動物がそこかしこに隠れていて通る子供を驚かせていました。

 

蛇のえさやり体験コーナー、発想に驚きました。穴から出ている黒い靴下を履いた手

が蛇です!

 

ぶら下がるサルやコアラを的にした的当て。

 

一生懸命考えて、工夫して、準備して、店番も、遊ぶのも、どちらもできる“のばフェス”。子どもたちにとって、素晴らしい授業になったのではないでしょうか。