非常変災時の措置について
災害などで「豊中市※」に【暴風警報】【大雨警報(浸水害)】【大雨警報(土砂災害、浸水害)】【洪水警報】【暴風特別警報】【大雨特別警報】のいずれかの警報が発令中で下記の場合についてご確認ください。
【大雨警報(土砂災害)】だけが発令されても、自宅待機にはならず、通常通りの授業とします。
警報の種別については、気象庁のホームページ・豊中市ホームページ・NHKデータ放送などで確認できます。
1.登校前に警報が出ている場合
2.登校後に警報が発令された場合
3.地震が発生した場合
4.その他
※警報の発令が市町村ごとになっていますので、
「北大阪」に警報が出ていても
「豊中市」が含まれないことがあります。
※豊中市に出ている警報や注意報を知るには、
下記のページをご参照ください。
・ 豊中市教育センター>
豊中市の気象警報・注意報を知る方法
(http://www.toyonaka-osa.ed.jp/educ/index.cfm/1,1236,22,html)
1.登校前に警報が出ている場合
①午前7時以降から午前10時の間に発令されている場合
⇒ 解除されるまでは自宅待機
②午前10時までに解除された場合
⇒ 解除され次第、安全に気をつけてすみやかに登校
以降の授業は通常通りに行います。
③午前10時を過ぎても解除されない(発令中)場合
⇒ 当日は臨時休業です。
2.登校後に警報が発令された場合
① 気象情報、校区の状況や安全を考慮し、下校させるか学校待機
とするか適切な措置を講じます。
② 状況を見ながら、下校時刻を早める場合もありますので、
気象情報にご注意頂き、下校させた時の対応について、
十分ご配慮ください。
できれば、知り合いのご家庭にお願いする等の方策を前もって
講じておいてください。
③ 放課後こどもクラブ(なかよし学級)は、
学校が臨時休業の場合は中止します。
また、下校時刻を早めた場合はその時点で下校させますので、
下校させた時の対応について、十分ご配慮ください。
3.地震が発生した場合
①登校前に「豊中市に震度5以上」の地震が発生した場合
⇒ 臨時休業となります。
※震度5未満であっても校区内に被害が発生し、
登校は危険と判断されたときは、自宅待機してください。
② 登校後に地震が発生した場合は 、 学校で状況を判断し、
地区担当教職員やPTA生活指導委員の
保護のもと集団下校する。
③ 集団下校が適切でない時は、保護者か保護者の許可を得た
代理の方の迎えがあるまで、学校で保護します。
4.その他
1.その他の予期せぬ災害、異常事態が生じた場合は、
前述の措置に従ってください。
2.児童の安全確保を第一として対処します。
各家庭におかれましても、
同様の基本姿勢で対応をお願いします。
3.保護者の判断において、児童の安全確保上から、
登校を見合わせられた場合は、「欠席」ではなく、
「出席停止」扱いといたします
4.非常変災時に必要があれば、学校から電話連絡網や
本ホームページ等を通じて連絡や情報をお知らせしますので、
学校への電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
(学校と教育委員会等との連絡に支障をきたすことがありますので)
5.非常変災時には学校から各ご家庭に連絡する必要が生じる場合
がありますので、日ごろより必ず保護者の方に連絡が
つくようにしておいてください。