昨日3月14日39期生242名が保護者、教職員、1年生のタペストリー、2年生のステンドグラスに見守られながら17中を巣立っていきました。

一人ひとり担任の先生による呼名の後、卒業証書を授与していきました。式辞では みなさんの成長を支え、見守ってくださった保護者の皆さんに「ありがとう」の言葉に感謝の気持ちをのせて伝えること、これから歩みだす未来に向けて「昨日の夢は今日の希望であり、明日の現実となる」という米国の研究者の言葉を紹介し、それぞれの夢に向かって努力することの大さを伝えました。

送別の歌では、2年生の代表の皆さんが卒業する3年生に「時の旅人」の合唱を送ってくれました。

卒業の言葉では、在校生に「十七中の伝統を引き継ぎ、スローガン「人とのつながり大切に、笑顔の花を咲かせよう」にふさわしい十七中をつくってださい。これから苦しいこと上手くいかないこともあると思います。そんな時でも一人で抱え込まずに友達、先生、家族を頼ってください。時間はあっという間に過ぎていきます。今という時間を大切に過ごし悔いのないよう中学校生活を全力で楽しんでください。そして、将来中学校時代が最高だったといえるそんな思い出を作ってほしいともいます。」という言葉が贈られました。

後輩の皆さんしっかりとこの言葉を受け止め、これからの学校生活を作ってい行ってください。

式の最後は、卒業生の素晴らしい「旅立ちの日に」の歌声で締めくくられました。

卒業生のみなさんが、勇気を翼に込めて夢に向かって力強く羽ばたき、ONLY ONEの笑顔の花をさかせることを十七中教職員みんなで応援しています。