12月3日(土)に講師として助産師さんにお越しいただき『子どもは何を考えてる?~思春期の理解と対応~』というテーマで、十七中において「であい・ふれあい講演会」を行いました。

「思春期」とは子どもから大人へと成長する過渡期であり、心とからだの変化が著しく、その変化に戸惑い非常に不安になりやすい時期でもあります。そして思春期の時期も個人差が大きく、何かと他人と比べ、他人からの視線に敏感にとなりやすいといわれています。

その不安定で敏感な思春期の子どもを理解し、どのように関わっていくのかについて「性」や「自立」の観点から様々な示唆をいただきました。ありがとうございました。