1年理科の研究授業がありました。

単元は「物質の姿とその変化」で、「沸点や融点のときの物質の状態を相手に説明できること」をめあてに授業が行われました。

加熱時間と温度変化のグラフから、加熱をして温度が変化しているときのエタノールやパルミチン酸の状態、加熱しても温度が一定となっているときのそれぞれの状態を、まず自分で考え、その後班となって説明していくという授業でした。

氷と水、水蒸気の学習をもとに、固体➡液体➡気体の状態変化を当てはめて説明できていました。