昨日1年生が「豊中市中学生舞台芸術体験事業 ホールでオーケストラ」に参加してきました。この事業は豊中市立文化芸術センターで豊中のプロ「日本センチュリー交響楽団」の演奏に触れるというものでした。

 

まず、ビゼーの歌劇「カルメン」より第1幕の前奏曲の演奏から始まりました。続いてオーケストラを構成する「弦楽器」「木管楽器」「金管楽器」「打楽器」などの楽器の紹介をしていただきました。それぞれの楽器の音が鳴る仕組みや、それぞれの楽器の奏でる音を聞かせていただきました。マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲や「星条旗よ永遠なれ」の演奏を聴きながら、どの楽器が奏でているのかを観察しました。また金管楽器のトランペット主体の「トランペット吹きの休日」の演奏ではトランペットの元気いっぱいの演奏を楽しみました。それぞれ音が違う楽器が一つの音楽をつくるという交響楽という意味を分かりやすく説明いただきました。

その後ブラームスの「ハンガリー舞曲第6番」を聞かせていただいた後、「指揮者体験」でした。参加校から一人ずつ代表者が舞台に上がって、オーケストラを指揮するという体験です。オッフェンバック喜歌劇「天国と地獄」序曲よりカンカンを、それぞれが振る指揮棒に合わせてプロのオーケストラのみなさんに奏でていただきました。指揮の振り方で曲のテンポや雰囲気が変わることを実感しました。

 

最後にはスメタナの連作交響曲「我が祖国」よりブルダバ(モルダウ)の演奏を聴かせていただきました。この曲の説明をいただき、モルダウ川の源流から始まって、村での結婚の祭り、プラハの都の優雅さをイメージしながら聞くことができました。ありがとうございました。ホールでオーケストラの音楽を聴く体験は、貴重な体験になりました。