水曜日6時間目に本校生徒指導主事が、体育館で1年生を対象に「デジタル社会との付き合い方」について、学年全体で授業を行いました。 

便利なツールである「スマホ」は15歳以上であれば90%以上の人が持つ、いたって身近なものとなっています。「スマホ」のなかの様々なアプリ(使用する対象年齢が設けられています)を使うと、見ず知らずの人を含め多くの人とつながることができます。ただ、安易につながってしまうと、つながっている人が信用のおける人ばかりとは限らず、トラブルに発展することもあります。またつながっている人だけの情報と考えていても、いつの間にか他の人に知られてしまうこともあります。スマホなどを使って発信しようとする内容についてはよく考えて、発信していいのかしっかりと判断しましょう。そのように一人ひとり情報モラルをしっかり持ち、正しく恐れ、正しい活用をして、デジタル社会と付き合っていくことの大切さを学びました。