今日から3学期。始業式では校長より次のような話をしました。

「みなさん あけまして おめでとう ございます。 令和8年、2026年が始まりました。今年は干支で言うとうま(午)年。「うま」は力強く、まっすぐしなやかに疾走する姿から、物事が順調に進み努力が実る年とも言われることも。それにあやかって目標に向かって全力で頑張っていきましょう。

さて、冬休みの ある新聞のコラムにイチローさん(51)が日本人初となるアメリカ野球殿堂入りのインタビューの話が載っていました。イチローさんの米野球殿堂入りが決まったのはちょうど1年前の1月でした。「アメリカ野球殿堂入り」は、毎年、対象選手の中から、全米野球記者協会に10年以上在籍する記者による投票で75%以上を獲得した人が殿堂入りとなるそうですが、過去選ばれた選手は、150年以上の歴史の中で、わずか278人。その中で、満票で選ばれたのは、ただ1人だそうです。そんな中、イチローさんは、満票に1票足りない99.7%でした。その時のインタビューで「やっぱり不完全であるというのはいいな」。「不完全だから進もうと出来る」とおっしゃったそうです。不完全だからこそ、努力をして、まだ成長する余地があるということでしょうか。

みなさんには、2学期終業式のとき、今までの生活を振り返り、未来に向けた夢や決意を実現するためには具体的にどのようなことに取り組んでいくかを考えてほしいと伝えました。そのためには、何をどのように具体的に取り組んでいくのか、「一年の計は元旦にあり」、何事もはじめに計画を立てるのが肝腎です。とも伝えました。

きっとそのような決意をもってこの始業式に臨んできてくれていることだと思います。

今日から始まる3学期、17中の合言葉「人とのつながり大切に 笑顔の花を咲かせよう」のもと、互いに支え応援しあえるつながりを大切に、それぞれの笑顔の花が咲くように、いまの学年のまとめの学期であるとともに、次のステップへの準備である3学期を一日一日大切に送っていきましょう。」