令和8年の4月、豊中市としては記念すべき第1号でもある施設分離型の小中一貫教育学校が誕生します。(誕生!といっても学校は3つともそのままですが…)

しかし、その学園としての新スタート迎えるため、1学期から考えに考えて来た、選びに選び抜いてきた『学園名』がついに公表の日を迎えました。

その学園名は『千里わかば学園(予)』\(^o^)/

11・12に北丘・東丘・八中と3校同時に公表し、13:00に保護者の方々への号外配信も行いました。

東丘では、全校朝会にて児童会・代表委員会からの発表をおこないました。その記念すべき日に、朝から校長会議⇒3校の研究授業⇒校長役員会⇒地元のスポーツ推進会議と超がつく売れっ子芸能人並みのスケジュールで発表をliveで見ることは出来ませんでした(ノД`)シクシク。が、子どもたちがしっかりと伝えてくれたと聞いて安心しています。

3年間の開校に向けた準備期間も残り5カ月ほどになりました。上記の通り、3校での研究も着々と進めています。今後もベストを尽くして準備を進めますが、開校は完成ではなくあくまでも通過点であり、開校後もマイナーチェンジを重ねながらどんどん小中一貫教育の充実を推進していければと考えています。

開校後も3校の子どもたちを中心に、保護者・地域・学校も四位一体の‟ワンチーム”で千里わかば学園を盛り上げていってほしいと思います。

【追伸】環境委員会も緑の羽根募金の報告をしてくれました。募金活動へのご協力ありがとうございました。集まったお金で、東丘と地球の緑がまた少し増えますね。