つい1週間前に1年生とのご対面を果たしましたが、今回は東町をいつもずっと長く見守ってくださっている『見まもり隊』の方々とのごた~いめ~ん式を行いました。

朝も早くから25名を超える地域の方々にお越しいただき、見守り隊の隊長である守口さんからは地域や見まもり隊についてのお話、そして通学路にある通称”赤ポス”の近くに毎日立ってあいさつをされている武藤さんからは、『毎日立っていてよかった』という気持ちになるぐらい嬉しかったというお話もいただきました。それは、卒業式を終えた子どもが『○年間、毎日のあいさつをありがとうございました!』とわざわざ武藤さんのところに感謝を伝えに来たという心温まるエピソードでした。

式の最後には、1年生は初めてですが2年生以上なら毎度おなじみの『い・か・の・お・す・し』を結びの言葉に終了しました。

   

東丘小では、子どもたちの保護者の方々がが付けているピンクのタスキに並んで、緑のタスキは【安全の証】として知られています。

これからも”タスキ”を見かけたら、気持ちの良いあいさつを交わすことが出来ればいいですね。それが見まもり隊の方々のエネルギー・元気の源になるそうです。

新千里東町はもともと安全な校区・通学路ですが、いろいろな方が温かく見守っていただいていることも忘れてはいけません。

そんなことを言う先生は、もう6年も東丘でお世話になっているクセに、見まもり隊やPTAさんのタスキに色が似ているカバンの紐を見間違えることが密かにあります。まだまだです…(-_-;)