6月17日、お隣八中の3年生が修学旅行に出発しました。

６:３０伊丹空港というハードな集合時間でしたが、『今から沖縄にいくんだ！！』という期待感や意気込みが子どもたちから…というよりも、先生方から強く感じられました（笑）（オリ○ンビールのＴシャツ、かりゆし風のシャツなどなど）

　

天候は恵まれすぎて、30℃を超える暑いぐらいの3日間になるようです。（しかし、大阪の方が予想気温が高いのはな～ぜ～(◎_◎;)）

沖縄は日本国内で唯一熾烈な地上戦が繰り広げられた場所でもあり、小学校の修学旅行でも学んだ平和学習の延長線上にもあるものだと思います。現地に足を踏み入れた時、これまで学んでできたこととのつながりを感じることが出来ればと願います。

東丘小の修学旅行では、八中の吉識校長先生や理科の片渕先生に見送っていただいたので、恩返しの意味を込めて3年生の出発を見送りました。北丘の田辺校長先生もターミナルで見送られたそうです。これも『小中一貫』の取組みとして認定してもらえればありがたいところです。