4月から始まって9月までの前期が終わりました。とはいっても、秋休みなるものがなく土日の週末が明けただけなので、後期の始まりを感じるというよりも、『10月に入った!!』の方が正直印象が強いかもしれません。

しかし、前期が終わったということは、前期の頑張りや過ごし方の総決算である『のびゆくこども』が授与されます。各教室ではその授与式が行われていました。担任から、一人ひとりに対して前期に積み重ねてきた頑張りや頑張ってほしい課題などの振り返りと、後期における熱きメッセージ?を大きな期待も込めて贈られたはずです。

私としては勉強や運動、また過ごし方の評価も大事にしてほしいのですが、『もちあじ』がどれだけ発揮できたのか?その『もちあじ』が相互に理解され受容されたのか??を一人ひとりに聞いてみたいと思っています。いずれ学校アンケートでも問うものですが、そこは通年大切にしたいところでもあります。

‟(さらに)のびゆくこどもたち”を目標に、後期にもさらなる『もちあじ』の発揮やより一層の頑張りを期待しています。