夏休みも終わりに近づく週末、毎年恒例の東町の夏祭りが開催されます。

今年も猛暑日の中、前日準備から当日運営、そして後日片付けと非常にマンパワーを要します。(当日は芝生の養生作業もプラスオンです(笑))

その甲斐あって、17時開始でしたが18時頃にはもう満員御礼の大入り袋が出そうな勢いでした。外には各団体さんが日頃の練習の成果を発揮する舞台が用意され、出店は我らがPTAさんのストラックアウトやスパーボールすくい、8中おやじの会さんの焼きそばやキッチンカーなどなど、町のお祭りの感じが残る良い雰囲気でした。

   

校舎内では、これも恒例のダディーズ担当の”お化け屋敷”。学校という場所は構造や設備など見事にお化け屋敷に向いているなーと毎年実感します。 

その学校という場所を駆使して、本館と特別館をフルに活用したお化け屋敷、しかも人が演じるお化けは移動型、いつも同じ場所にいないランダム仕様のため2回目の人も楽しめます。お化けも脅かすのに本気のため、校舎内には悲鳴や絶叫が響きわたっていました。(階段では脅かさない、必要以上に怖がらせないなど、安全に配慮ができるわきまえたお化けたちではあります(笑))

    

かけた労力の分、お祭りに参加した子どもたちや地域の方々には夏祭りの雰囲気を味わっていただけたのではないかと思います。今後も東町の夏祭りが、持続可能な地域行事であり続けることを願います。

東町夏祭りに関わられたみなさま、本当にお疲れさまでした。