5月に入り、GWも終えた子どもたちも少しは学校生活や学習のペースをつかんできたのではないかと思います。

教室でも勉強もたくさんありますが、時には学校の外に飛び出して学ぶことも大切!ということで、3年生が校区探検に出かけました。

みんながよく知る東町や千里中央も、こうやって『校区探検』で来れば、またいろいろな発見や感動があるようです。季節柄ツバメも見ることが出来ました。

竹林の小径を歩くと、日光と竹林の影によってポッカポカの暖とヒンヤリの涼を交互体感できて『気持ち良いい~』という声も聞こえていきました。

少し休憩時間をとった通称:赤ポス近くの深谷グランドですが、意外に来たことがないという子もいました。もしかしたら、東丘の先生たちも”もくせい公園”は知っていても、”深谷グランド”を知っている人は少ないかもしれません。今回の学びの成果を発揮して、『深谷グランドって知っていますか?』と不意打ちでクイズを出してあげてください。

そんなグランドの名前なんてお構いなく、斜面や広場を利用してとにかく元気に走り回っていました。斜面と広場以外何もないのに楽しめる子どもたちはスゴイ!と改めて思いました(笑)。

   

2回の探検、1回目より2回目の方が『歩くマナーや列のつくり方などレベルアップしました!』と先生が話していました。

成長ですね~、次の校外学習も”更なるレベルアップ!!”に期待しています。