本校6年生の取り組みが豊中市教育委員会公式Xで発信されました

 

 本校6年生の取り組みが、豊中市教育委員会公式X(旧Twitter)(10月5日)より発信されました。

 豊中市WAKUWAKUプラン・・・豊中市独自の市立小中学校向け公募型企画。各学校の創意工夫を活かした取り組みを支援するために実施されている。

 本校は6年生の総合的な学習の時間に、1人1台端末を活用し、オンデマンド動画を用いた学習サイクルづくりの企画を提案し、令和五年度WAKUWAKUプランに採択されています。スマートスクール担当と6年生担任が協働で授業を進め、児童一人ひとりが自分らしい夢や目標をもち、関心をもったことについて調べきる力、考えたことを文章にまとめる力が身に付くように指導及び支援を進めています。

刀根山小学校令和5年度WAKUWAKUプランを活用し、6年生の総合的な時間で探究学習を進めています。世界で活躍する大人が一つのテーマについて語る動画コンテンツ(InspireHigh)を視聴し、1人1台端末を活用して、感じたことをアウトプット&フィードバックをしています。

先日9月15日(金)の学校公開では、旧パソコンルームをリニューアルしたメディアセンターにて、「問い」をつくる学習をしました。画像は学習の様子と基調提案の一部です。公開授業では子ども達の取り組みの熱心さにたくさんの参加者から好評をいただきました。

学習のようす基調講演の一部「メディアセンター構想について」