【1年生 友達とのコミュニケーションを育む学習活動】

1年生は、2学期になって漢字の学習が始まったり、足し算引き算が始まったり、新たな挑戦が始まっています。また、2学期からはクラスのお友達との対話を意識した授業にも取り組んでいます。

あるクラスの教室をのぞいてみると、漢字ドリルの言葉の音読をしていました。発表した児童は次の児童を指名します。指名された児童は音読を始めますが、間違ったり、読めなかったりした場合は「やり直します」と発言してから再度発表したり、「教えてください」と友だちに投げかけて教えてもらい「ありがとう」と返したり、・・・授業の中でたくさん子ども同士が対話できるよう、教師がうまくリードしていました。

他のクラスをのぞいてみると、算数の問題に取り組んでいる途中で、「相談タイム」を設けて、隣さん同士で解き方の相談をしていました。教師は、「子どもが相談しやすいように」を意識して、椅子の向きを友達に向けさせるところから取り組んでいました。

日々の学習活動中のいろいろな場面で「対話」を経験することで、対人関係づくりにおける「他者理解と発信」の力を、1年生の段階から少しずつ身に着けていってほしいと願っています。