【みなさく子ども教室を紹介します】

「みなさく子ども教室」は、豊中市内各校区で行われている「地域子ども教室」の活動です。この活動は、地域社会の中で、放課後や週末に子どもたちが、安全で安心して過ごせる居場所をつくり、健やかに育まれるよう、地域の方等が中心となって小学校区単位で運営しています。

地域子ども教室の事業は、文部科学省の補助金(学校・家庭・地域連携協力推進事業)を受け、豊中市と各教室が委託契約を結んで行う市の事業になり、活動の予算は、事務局(豊中市教育委員会事務局 学び育ち支援課)を通じ豊中市から支出されています。

この活動は、今をさかのぼること約30年前、公立学校が週休二日制になったことを受け、休日の子ども達の遊び場、学びの場を保障しようという目的で国が発信して始められた、とても歴史のある取り組みです。

本校校区の「みなさく子ども教室」は、運営役員の方が11名おられ、毎年校区の地域諸団体(南桜塚小学校、同小学校PTA、南桜塚公民分館、南桜塚校区福祉委員会、民生委員児童委員会、三中校区健全育成会、南桜塚ゆうの会、みなさく婦人会)のみなさんにボランティアをお願いして運営されています。下の写真は、1年間の取り組みを始めるにあたっての全体会を校長室で行っている様子です。

全体会のようす1

全体会のようす2

みなさくの子ども達のためにこれだけの地域の方々がボランティアで、年間約30回ものイベントを企画運営していただいています。特に「みなさく子ども教室」の特徴は、地域人材を大いに活かされている点です。地域には様々な特技をお持ちの方が多く、その方々が、学校では学べない様々な体験学習を子どもたちのために企画してくださいます。また、元本校校長であり、学校運営協議会の会長の西田益久さんが子ども教室の会長を務められていることから、ご自身の教育経験をフルに生かした活動「平和学習」や「校区巡り」などが行われています。

5月30日は、「カップケーキ作り」教室が行われました。想定していた参加人数を大幅に超え、2部制で実施していただくことになりました。「何よりも楽しみにしてくれている子どもたちのために」を合言葉に、地域のボランティアの方々が取り組んでいただいています。

カップケーキ作りの下準備はもちろんボランティアのみなさん。ホイップクリームの要領でカップに入れていきます。ボランティアさんは、子どもの様子を見ながらお手伝いしたり見守ったりしてくださいます。

カップケーキ作りのようす1

カップケーキ作りのようす2

焼きあがるまでの時間の保障も考えてくださっています。地域には本の読み聞かせがとても上手な方もおり、紙芝居やビンゴゲームで待ち時間を楽しませてくださいます。

紙芝居のようす

焼きあがりました。子どもたちはおいしそうにケーキをいただいていました。

ケーキを食べる児童たち

今後も、可能な範囲で子ども教室の取り組みは配信してまいります。

お楽しみに。