みなさくトピックス第23号 ~夏休み中の学校って?~
【夏休み中の学校って?】
長期休業中の学校ではどのようなことが行われているのでしょうか。学校によって様々ですが、子どもたちが登校してこない長期休業中こそ、教員はたくさん研修を受け、2学期からの教育活動のために研鑽を積み増す。これは、教育公務員特例法という法律で保障されている、子どもたちの教育に携わる教育公務員にとっての特権とも言えます。
研修と一言で言っても様々な研修があります。校内で教職員が自主的に企画をして研修を実施することもあります。本校では、人権教育の推進に関する業務を担っている教職員の企画で、「めざす子ども増を話し合う」研修を7月17日の午後から実施しました。「みんなで なにごとにも挑戦し、ささえ合いながら、クリエイティブに 学ぶ子ども」を教育目標として出発した本校において、各学年ではどのようにその目標を達成した子どもたちの姿を思い描くか、2学期以降どのような教育活動を展開するかを熱く楽しく語り合いました。
また、7月22日の午前中には、体育専科の教員が企画し、子どもたちが安心して、楽しく学べる体育学習に取り組むにあたっての教材づくりの工夫について、体育館で実技形式で研修会を行いました。苦手な児童が多い器械運動系の授業づくりは教員にとっても難しい課題です。まず子どもたちが安心して楽しく、夢中になれる学習の場づくりがたくさん紹介されました。
子どもたちは、夏休みの宿題を頑張ることで2学期に備えますが、先生たちもたくさん研修して、2学期に備えています。
さて、本校は74年目となる古い学校です。保護者の皆様におかれましては、本校の低学年・中学年の教室のある本館の廊下の壁や床がひどい状況になっていることで「何とかならないものか」と思われていることだと推察します。教職員も同じ思いです。そこで、夏季休業期間中を使って、校長が学校用務員さんと相談し、まずは一番汚れがひどい、2階の廊下・教室の壁のペンキ塗りを計画しました。用務員さんたちは、大きな作業をする場合のネットワークがあり、なんと、10名以上の学校用務員さんが近隣の学校から集合してくださり、本校のために汗を流し、ペンキ塗りをしてくださいました。きっと子どもたちは「きれいになってる!!」と喜んでくれるのではないかと、楽しみにしています。
ペンキ塗りはは乾きやすい夏に実施するほうが良いとのことで、来年は違う階のペンキ塗りを実施したいと考えています。
学校用務員さんの皆様、本当にありがとうございました。
