【大池子ども防災教室】夏休みに「体育館で1泊の防災お泊り体験」が開催されました
大池地域子ども教室主催で「大池子ども防災教室」(大池インパルス)が昨年度より始まりました。南海トラフ大地震や豪雨等の災害に備え、地域の防災士さんや消防士さんと一緒に防災知識を学んだり、防災体験等に楽しく取り組まれています。
この夏休みには、実際の避難所での生活を体験し、災害への備えについて考えてもらおうと体育館での「防災お泊り体験」が開催されました。大池校区では初めての試みです!
「防災お泊まり体験」では、次のような体験が行われました。
地域の消防団の方にAEDの使い方や消火器の使い方などを学びました。

大池小学校にある救助袋(避難用滑り台)や防災設備、AEDの場所を探して大きな地図に書き込み、設置場所をみんなで確認しました。また、避難所シミュレーションゲームで、避難所のくらしで大切なことを学びました。
夕食はパックご飯とレトルトカレーを温めて食べました。温かいものを食べると心がホッとします。
体育館のトイレを使用して凝固剤体験を行いました。また、令和6年能登半島地震と令和6年9月能登半島豪雨に派遣された消防士さんの被災地での体験や避難所生活についてお話を聞きました。

学校で備蓄されている避難用の簡易ベットやプライベートテント、パーテンション等を使って一晩過ごし、避難所生活を体験しました。
朝食はアルファ化米のわかめご飯を作りました。避難所では掃除などして病気が広がらないように衛生面がとても大切であることも学びました。
まなびリンクの大学生の参加、豊中市危機管理課や学び育ち支援課の見学もありました。
私たちの住む街にも大きく影響があるような災害が起きる可能性が高くなっています。災害が起こった場合には、防災の知識があるかないか、もしものための備え方によって災害時やその後の生活が大きく変わる可能性があります。
今回の「体育館で1泊の防災お泊り体験」は、子どもの、今の時期から防災を身近に自分事として考え、学ぶことはとても大切なことだと改めて感じました。
また、子どもだけでなく大人も学び続けることの大切さ、子どもと大人、世代を超えて一緒に考えることの大切さを感じました。このようにして「地域の共助の力」が育まれていくのだと思いました。

