1月29日 ゴーゴーランニング×なわとび大会 = 冬の体力作り
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準備体操(写真1) |
ゴーゴーランニング(写真2) |
とよなかなわとび大会(写真3) |
1月20日から20分休みに3学年ずつ運動場に出て5分間走に挑戦中です。その心は、「寒い冬こそ体と心を鍛えたい」。「ゴーゴーランニング」を実施していたのでした(下写真)。また、「とよなかなわとび大会」にエントリーしたクラスは「大縄の八の字回旋とび」の記録に挑戦中です。西丘っ子は走って、跳んで、みんなで記録をめざして毎日元気に体を動かしています。
ゴーゴーランニング 20分休憩になり放送が入る。「3・4・5年生は運動場に出て元気に走りましょう」。2月の持久走に向けて走る。全学年が一斉に走ると危ないので、3学年ずつに分かれて走る日が決まっている。北風は冷たいが気持ちは凛と引き締まる。西丘っ子は学年ごとに決められたスタート位置で準備体操だ(写真1)。位置について曲とともに一斉にスタート。体育委員がペースメーカーとして走る。ペースをつかむため体育委員を抜かしてはいけない。1分経つと曲が変わる。ここから自分のペースで走る(写真2)。「ゆっくり走る人は内側を、速く走りたい人は外側を走りましょう」体育委員がみんなを励ます。4分経って最後の曲が流れる。「歩いて、呼吸を整えましょう」、白い息が上がる。走り終わった後の顔はかっこよくね。
とよなかなわとび大会2025 クラス全員で「大縄八の字回旋とび」を3分間の中で、合計何回跳べるか積算回数を競う(写真3)。失敗しても連続でなくてもかまわない。大会という名がついているが各校で実施したものが記録となる。豊中市立各小学校のクラス単位に参加資格があり、多くの学校学級でエントリーがあった。西丘小は5、6年全学級と1年生1クラスがエントリーしている。回数を多くするためにはより速く縄を回してリズムよく跳ばねばならない。みんなで声をかけあい、呼吸を合わす。白い息があがる。失敗しても責めない。自分たちの記録更新をめざして、ゴーゴーランニングがない20分休みと昼休みにチャレンジする姿はかっこよくね。
校長 冬は寒くて屋外で遊ぶことが減ってしまいがちですが、西丘っ子はこの冬、今までで一番外に出て体を動かしていると思います。みんなで励まし合いながら体だけでなく心も鍛えてほしいです。最高記録をめざしてがんばろう!
かっこよくね 走って跳んで 北風へ