binngo 54 クリスマスプレゼント はらはらどきどきビンゴ
54 fifty four!(写真1) 5年生手作り景品(写真2) BINGO rush!(写真3)

 朝の冷え込みが厳しくなり頬に当たる風も日に日に冷たくなってきました。さて、にしおかでは12月18日(水)~20日(金)の3日間、心温もるワールドウイークが訪れています。「World Week」とは外国語を身近に接する1週間という意味です。今回は「クリスマスBINGO(下写真 )」!英語を通してみんなで楽しめる企画を5年生が考えてくれました。

 クリスマスビンゴWorld Week NISHIOKA  西丘小としては、より外国語や異文化への触れ合いに重点をおきたい。「外国語を身近に!」外国語に慣れ親しみ、進んでコミュニケーションを図ろうとする子どもを育てよう。具体的な取り組みのひとつが、「World Week」であった。2学期の締めといえばクリスマスである。ねらいは「英語を積極的に使ってゲームを楽しもう&学年をこえた交流をしよう」だ。期間は12/18(月)~20日(水)である。20分休み、さあみんなで体育館へLet`s GO!

 「クリスマスBINGO大会」 全学年指定されたクラスの児童や先生たちが体育館に集まった。入館するとサンタさんがいた。カードが配られる。BINGOカードだ。司会「Do you have BINGO card? Vertical,horizontal,and diagonal,say`BINGO'(カードはもらいましたか?縦横斜めそろったらBINGOと言ってね)」。参加者「It`s OK!」。体育館のスクリーンに数字が次々と映し出された。「54!(fifty four! 写真1)」英語で数字を読みあげると参加者の歓声が上がる。REACH(リーチ)だ。…リーチからが長い。BINGOは近くて遠い。Near and far15個目の数字で大歓声が沸く。ワクワク「BINGO!」が完成したのだ。おめでとう!Fantastic! ビンゴになった人は5年生サンタから手作りの景品(写真2)がもらえる。その後はBINGO rush!が続いた(ビンゴラッシュ 写真3)。…まもなく20分、終わりがやってきた。無情にもOver the time limit!時間切れ えーーー、ビンゴにならなかった人は?大丈夫。シールの景品が5年生ニコニコサンタから配られた。わーーー、smileは伝播する。みんな笑顔で体育館を後にした。

 校長「子どもたちが自分たちで考えた企画で、大好きなBINGOとあって体育館は大盛り上がり。その中で数字の英語が飛び交っていました。楽しみながら学ぶのが一番効果的ですよね。5年生のみなさん、楽しいイベントをありがとう」

 冬の暮れ inEnglishで Fantastic!