本日ヒョウが降るような凄い天気の中、先週刈り取った稲をせんば漕ぎやとうみを使って脱穀しました。機械では取り切れないものは、手で一粒一粒取りました。一粒も無駄にするようなことはしないように大切にとりました。昔の人は本当に細かい作業を続けていたことに感心しました。その後、ヒョウが降ってきて中断しましたが、再び再開し、今度はコンバインという現代の方法で、一瞬に脱穀をして袋詰めしました。歴史の移り変わりをじかに感じることができたと思います。その後地域の橋本さんから、時代が変わっても一粒一粒のお米の大切さは変わらないことだからしっかりと「いただきます」と言って感謝をして食べましょうと指導をしていただきました。
5・3年生はとてもいい経験になったと思います。地域の皆さんいつもありがとうございます。