1年生は、豊中市教育委員会の「小学生体力づくり事業」で外部指導者に来ていただき、器械運動に取り組んでいます。この事業の目的は、『市立小学校及び義務教育学校(前期課程)の体育授業に専門的な技術指導力を備えた指導者を派遣し、「楽しく体を動かす」指導を行うことで児童の運動に対する関心や意欲を高め、体力・運動能力の向上を図る。……』とあります。今回、全5回の授業に外部指導者の方が3人来ていただき、指導をしてくださいました。1年生にとっていろいろな動きをしながら器械運動に取り組むことができました。「楽しく体を動かす」ことを通して体育がより楽しくなったと思います。『「体力づくり事業の3回目で、とび箱の飛び方について、お手本を見ながら何度も練習しました。両手を広げてしっかりとつくことや、手のつく位置も教わりました。片足立ちやけんけん、逆立ちなどをサーキットをしながら頑張りました。そして、体力づくりの4回目で前転後転の練習をマットでしました。後転はこわごわする子もいましたが、回数をこなすうちに少しずつできるようになってきました。』(学級通信より)