のばたけ日記(校庭開放)
野畑はぐくみ隊のボランティアの皆さんによる「のばたけ日記」です。
今年も野畑小学校や校区のこと、その時々のフレッシュな話題を地域や保護者の皆さんの目線で伝えていただきます。
3月7日 校庭開放
日に日に春めいてきました。
1年間の子ども達の成長にも目を見張ります。
1年生もはぐくみ小屋にすっかり慣れ、どうどうと過ごしています。今日の宿題は多めだったのかな?宿題をしている姿が多くみられました。
2年生は裏紙でボールや剣を作って遊んでいます。2年生の最近の流行です。
たくさんの子ども達にとって、校庭が放課後の遊び場になっていることは本当にうれしいことです。
今日は1年生が1年生に一輪車を教える姿がみられました。春には、うまく乗れず皆苦戦していましたが、1年で大きく成長しました!
夏でも冬でも、外で宿題するのは、気分が変わっていいものです。
1年男子はサバイバル中でした。サバイバルって?と聞くと、サバイバルは頑張って生きることだよ、知らないの?と教えてくれました(笑)
縄跳びも、みんな上手になりました。2本の縄で大繩飛びをする上級者もいます。
ところで大人気のボールですが、最近大量にどこかに消えてしまいました・・。
5年生が中心になって繰り広げられるドッチボールには、下級生もたくさん参加しています。まだまだ力の差はありますが・・。5年生の元気で楽しい雰囲気が、たくさんの子ども達を引き付けてくれているのかな。彼らが最上級生になる4月からの野畑小学校に期待です!
以下、のばたけ日記にのせてあげるね、と言ったまま、なかなか載せられなかった校庭開放での一コマです。
2年生がクラスで飼っていたエビのお墓を作っていました。
グラウンドに絵を描いている3年生。一見普通ですが、実は石で土を均し工夫しています。
これからも校庭が子供達の放課後の安全で楽しい遊び場であり続けられますように。