野畑はぐくみ隊のボランティアの皆さんによる「のばたけ日記」です。

今年も野畑小学校や校区のこと、その時々のフレッシュな話題を地域や保護者の皆さんの目線で伝えていただきます。

  

 18日 野畑フェスティバル

 のばたけフェスティバルが今年も開かれました。

 委員会ごとに子供達がアイデアを出し合って準備した、楽しそうな出し物がたくさんありました。

 

 運営するのは4、5、6年生。3部制で学年ごとに遊ぶ時間が決まっています。各部が始まる時間になると、下足置き場から走り出してくる子供達に向け、出し物の看板をもった子供達が、一斉に元気な大アピールをしていました。

大きなさいころを投げているのは、役員会の巨大人生ゲームです。

 

ペットボトルのキャップの上を裸足で歩く、足つぼ健康チェックもありました。

放送委員会が企画した❝噛まずにどれだけ原稿を読めるかゲーム❞。

噛まずに何秒で全部読めるのか、放送委員会らしい企画ですね。

  的あてや、ペットボトルのボーリングなどもありました。

 

 

   

   

  図書委員会の「しおり作り」コーナー。好きな絵を選んで色塗りをして持ち帰ります。

 

  

   

  子ども達がめっちゃ面白かったと言っていた「イカゲーム」。本物の(?)イカゲームとは違い、のばフェス    のイカゲームはお面を被った鬼と割りばし鉄砲を使った楽しい「だるまさんが転んだ」で、ほっとしました。

 

   

とてもたくさんの出し物があり、すべては周りきれなかった子が多かったようです。上の写真もごく一部で、紹介できなかった委員会のみなさん、ごめんなさい!なお、今年はどこも景品がなく、手提げを持ってきた子供達のバックの中には何もはいっていませんでした・・・(涙)。

 

企画、道具の制作、運営まですべて子ども達が行ったとのこと。

いつもは一緒に過ごさない子供同士が協力して作り上げるのは、素晴らしい経験だと思いました。半日たっぷりあそべるのばフェス、子供達はとても特別な日と思っているようでした!