46期生 修学旅行1日目 出発式から広島へ

 3年生がたくさんの準備をして迎えた、修学旅行の日がいよいよやってきました!

 朝6時30分に開門すると、大きな荷物を背負った生徒たちが、キラキラした顔、眠そうだけれど楽しみがにじみ出ている顔、様々な姿で登校してきました。どの生徒からもワクワクする気持ちが伝わってきました。

 出発式では、クラス代表から、この修学旅行を46期生全員で良いものに創あげていくことを全員の前で話してくれました。

『この旅のその先にあるもの』修学旅行で得る多くのことが、その先にあるすべてに繋がることを願って、出発です!

大久野島フィールドワーク

 広島県三原市の忠海港からフェリーに揺られて10分で大久野島到着しました。

 大阪を出た時からは打って変わって、良い天気になり、大久野島のフィールドワークの時はとても暑く、真夏のようでした。

 フィールドワークでは、実際に長浦毒ガス貯蔵庫跡や発電場跡などを見て回り、事前に学習した場所を目の当たりにした生徒たちは、自分たちが行ってきた平和学習の意味を改めて感じていました。

待ちに待った夕食  ひろしまお好み物語

       

広島といえば、広島お好み焼き。今日の食事会場は、たくさんのお好み焼き屋が入ったフロアで、それぞれのお店に分かれ、今日のホテルの宿泊メンバーでカウンターに並び、美味しそうに夕食を頬張っていました! 

昼食が早い時間だったので、みんなかなりお腹すいていたようです。どのグループもしっかり食べていました。

その後、本日の宿泊ホテルのリーガロイヤルホテル広島に到着。到着の時にかなり高層のホテルを見て感動している生徒もいました。