今日も本校の授業改善が進んでいます。自己調整のある学習スタイルのもとで

より学習効果が上がるように各先生方が意図をもって工夫されています。

もちろん、説明するべきことは教師が説明する。ただし、それを全て

やってしまうと子ども達は調整するところのない『受け身』の授業デザインに

なってしまいます。子ども達に共通認識を図らなければ「自走」できない

ところはしっかりと教えて、子ども達に学び取らせた方がいいところは「委ねる」

そこを意識して授業をされているのが印象的です。     文責 SE池村