本時の目標:プログラム2の内容を項目ごとに整理して、友成さんについて説明できるようになる

本日の英語科では、生徒が自分の言葉で説明できるようになることを目標に、思考スキル『分類する』

やシンキングツール『Yチャート』ICT機器を効果的に使って英語の学習が行われていました!

子どもたちは一度習った教科書の内容を自然と見返したり、プリントの内容を見返しながら

「Yチャート」に習ったことを再整理していきます。分類の視点は➀『友成さんはどんな人?』

②『友成さんが今までにしたこと』③『友成さんの目標』です。何を読み取るかが明確なので

子どもたちが教科書を手に真剣に向き合う姿が素敵でした!

「授業のポイント(圓句tのコメント)」今回の授業では最初は全然わからなかった文章もクラスメイトとの協力やチャートを使いながら粘り強く理解してほしい!という思いで行いました。最初は文章の意味や内容が全然分からなかった生徒も、授業を通して、自分の言葉で本文の内容や題材の人物についての説明をすることができていたのが印象的でした。

授業後の子どもたちにもインタビューしてみました!

「生徒の声」先生:ツールとか使ってみてどうですか? 生徒T:わかりやすいですね! 先生:どういう風に? 生徒A:整理されているので勉強しやすいですよ!

子どもたちの学びの姿に充実感があふれていました。       文責 SE 池村