なんと、北海道の苫小牧市から視察がありました!

第十四中学校と十四中校区の授業改善と、小中が連携した授業改善のとりくみをめあてに、

苫小牧市教育委員会の参事の先生をはじめ4名の先生方が来られました!

学校長とSE池村の方で、取り組みのあらましについて50分説明させていただいた後

授業見学にご案内いたしました。1年生の社会科と2年生の国語科の授業です。

授業のようす1グループで話し合うようす授業のようす2

黒板の板書個人んで学ぶ グループで学ぶ 話しやすい友達と学ぶ 本で学ぶ、タブレットで・・・それぞれのタイミングでゆだねられて自己調整しました

自己調整のある学習の中で、子どもたちが主体的に協働的に学びを深めている様子を視察していただきことができました。

午後からは野畑小学校の授業見学でした。

野畑小学校でも自己調整のある協働的な学習を展開されていて、校区としての連続性を担当者としても感じることができました。

苫小牧教育委員会の先生からは以下のようなコメントをいただくことができました。

苫小牧市の先生のお言葉 今回の視察で本当に小学校と中学校の接続がうまくいっているんだなと感じました。中学校の先生が小学校に来ても同じ学校のように話し合っているのが印象的でした。

これから、子どもたちがどんどんと学びを深められる校区づくりに取り組まねばと感じた一日でした。

                                      SE 池村