9月1日(金)に地震・火災に対する避難訓練を行いました。9月1日は、防災の日であり、今年は関東大震災から100年目の節目に当たります。防災の日の始まりは、1923年9月1日におきた関東大震災にちなんで制定されています。

運動場に集まった子どもたちに、関東大震災の話をしたあと、「お・は・し・も」の確認をしました。

この日は、豊中市が13時に防災サイレンを鳴らし、防災スピーカーから案内音声が流れました。また、13時35分ごろから緊急速報メールが配信され、「ピロロロロ~ン」というメロディが聞こえてくると、子どもたちは「この音は何?」と戸惑っていました。校内放送で大阪880万人訓練について説明しました。

突然地震のゆれに遭遇したり、予期しないサイレンやメロディが聞こえた時、落ち着いて行動できるかについて、考える防災の日となりました。