株式会社ガンバ大阪より豊中市に、「コロナ禍で休止しておりましたガンバ大阪選手による小学校訪問「ふれあい活動」について、今年度、豊中市より再開させていただきたく、ご案内申し上げます。青少年健全育成を目的として、ガンバ大阪ホームタウンである北摂地域を中心に2003年より実施している本事業に、ご理解とご協力を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。」と案内がありました。スケジュール等の都合により、上野小学校は4年生を対象にきてもらうことになりました!

当日は、朝から、子どもたちも、教職員も楽しみでソワソワしていました。体育館にガンバ大阪の選手が3人あらわれて、リフティングやパス、シュートを目の前で披露してもらった時、拍手がわきおこりました。その後、子どもたちが選手と一緒にプレーを体験するという企画をしていただき、「やりたい人?」と聞かれて声を張り上げて「ハイ!ハイ!」と必死にアピールする子どもたちの姿がありました。最後は、子どもたちだけでなく、先生チームともミニゲームをしていただき、大いに盛り上がりました。最後にハイタッチをしてもらって、お別れしました。

ガンバ大阪の担当部長から次のようなメールをいただきました。

お世話になった学校の皆様へ

 おはようございます。

ガンバ大阪の若林です。

 昨日は、ふれあい活動において、大変お世話になりありがとうございました。

 現場での児童生徒の皆さんの歓声や笑い声、笑顔は、参加した選手にとっても

貴重な経験であり、新たな活力をいただける貴重な機会であったと思います。

今回は、コロナ禍の越しの4年ぶりの開催となりましたが、

改めて、地域の子どもたちの笑顔につながるこうした活動の重要性を再認識いたしました。

今後も引き続き実施していきたいと思っておりますので、

その際は、ご理解、ご協力をよろしくお願いします。

 なお、弊社の準備不足や段取り不足でご迷惑をおかけした部分も多く、

各学校の先生方には、本当にお世話をおかけしました。

改めて感謝申し上げます。

 略式ながら、まずは、お礼まで

株式会社 ガンバ大阪 

顧客創造部 ホームタウン推進  担当部長 若 林  寛 章