社会科で自動車工業の学習をしていますが、その発展として、2月12日役所の方をゲストに「地球温暖化と乗り物の関係」について、お話をしていただきました。クイズ形式で楽しく学習を進めることができました。

  また、14日には運動場にたくさんのエコカーを持ち込んで、現在取り組んでいる環境にやさしい車についての話をしていただきました。天然ガスで動く車や消防車、工事用車両、ハイブリッドの乗用車などなど。中には、レース用のソーラーカーもあり、子ども達も大変興味を持って学習を進めることができました。また、20分休みには他学年の子ども達も運動場に来てそれらの車をながめていました。

 この学習には、豊中市、大阪府池田土木事務所、市消防署、阪急タクシー、芦屋大学などの協力をえました。中には1台3億円の水素電池車も。また、芦屋大学のソラーカーは世界大会でナンバーワンのスピードで走られたとか。その走りを見て子ども達も大感激でした。