豊中市立刀根山小学校は、今年度より大阪府のスマートスクール実現モデル校の研究指定を受け、個別最適な学びと協働的な学びを実現するために、一人一台タブレットを有効活用した教育活動と、情報活用能力育成のための指導の充実に取り組んでいます。

6月22日(木)、大阪府教育庁小中学校課から、刀根山小学校の取り組みの視察に来ていただきました。

1年生は、算数の「ひき算」で、SKYMENU Cloud の発表ノートを活用して、ひき算の問題づくりをしました。

先生にコピーや文字入力の方法も教えてもらいながら、用意されたイラストの中から、一人一人が好きな物を選んで、楽しそうに問題づくりに取り組んでいました。

1年生授業のようす1 大型モニタへの提示

1年生授業のようす2 児童の操作画面

 

6年生は、国語の「風切るつばさ」で、SKYMENU Cloud の発表ノートを活用して人物関係図づくりをしました。

教科書とタブレット端末の画面を見比べながら、真剣に取り組んでいました。

さすが6年生、文字の入力もスムーズです。

6年生授業のようす タブレット端末の画面

 

5年生は、理科の「自由研究」に向けて、図書や教科書、ウェブサイトを参照しながら Microsoft Whiteboard に付箋を貼って、それぞれに自由研究のアイデアをまとめました。

各自でまとめたアイデアは、Teams で共有し、お互いにコメントを付け合いました。

5年生授業のようす1 5年生授業のようす2

大型モニタへの提示画面1 大型モニタへの提示画面2

 

刀根山小学校では、9月15日(金)に、大阪府内の教職員を対象に公開授業を行う予定です。

また、学校のホームページでも、取り組みを発信しています。ぜひご覧ください。

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