2月9日に毎日放送の方に来ていただき、5年生を対象に出前授業を行っていただきました。

テレビの電波を届けるための電波塔として、東京スカイツリーがつくられたという興味深いお話などをしていただきました。電波を届かせるために高い塔が必要だったそうです。

 

アナウンサー体験やディレクター体験をしました。ディレクター役の児童は、5秒前からのカウントダウンでアナウンサーに合図をします。

アナウンサー役の児童は、流れる動画に合わせて、原稿を読みます。動画に合わせて、原稿を読むのはとても難しそうでした。緊張しながらも真剣に原稿を読み終えると自然とみんなから拍手が起こりました!

 

番組が作られる過程には、脚本家・プロデューサー・カメラマン・美術スタッフ・小道具・衣装・照明など様々な役割が必要で、それらを分担していろんな方が関わっているということがわかりました。