本日から個人懇談が始まります。限られた時間ですので、十分にお話しできないかもしれませんが、お子さんの現状を共有し、さらなる成長に向けて学校と家庭が同じ方向を向いて見守っていく機会になればと考えています。児童それぞれの課題に目を向けて、改善を促すことは必要です。ただ、そこにだけ目を奪われると子どもも大人もしんどくなりがちです。課題について向き合う場面は入れつつも、今できていることをしっかり認め伸ばす関わりを忘れずに子どもと接していくことが必要だと考えています。